1.柔らかいペーパーでビード切削した箇所、ブラケットヨコをペーパーがけ

POINT

・前工程時の粗いバフ目を除去する

2.ヨコバフにてパイプ部、前後２箇所のお腕部、ブラケット周辺をバフがけ 

POINT

・バフ目が粗いかどうかサイザルでチェックすること
・バフによるデフォーム無きこと
・当たりにくい箇所なのでしっかりあてる

3.タテバフにて全体をバフがけ 

POINT

・バフ目が粗くないか、ミシン目が出てないかサイザルで確認する
・止あとが出ないようバフ掛けする
・ピンホール、キズの除去

4.目の細かいヨコバフで全体をバフがけ 

POINT

・バフ目が粗くないか、ミシン目が出てないかサイザルで確認する

5.全体をサイザルがけ 

POINT

・溶接部は力を入れすぎるとラインが浮き出るため必ず確認
・バフ目の無きこと
・規定以上のキズ、ピンホールの無きこと